ユニットリーダー
今田 晧成
Hironari Imada(1983 年生)
-
自分たちの関わり方を大事にしたい
元々おばあちゃん子だったこともあり、高校3年生時の休日に、高齢者施設へボランティア体験に行きました。
そこでの体験内容が入浴介護やレクリエーションと、お年寄りの方の近くで関わることができ純粋に楽しかったことを覚えています。
それをきっかけに介護の仕事を続けていますが、毎日入居者の状態も違うので、同じことの繰り返しではないところに仕事のやりがいを感じています。「今日はこうやって見たけど、明日はこうしてみよう。」と、他職員と皆で考えながらやっています。時には上手くいかない時もありますが、上手くいった時はなんとも言えない嬉しさがあります。また、「ありがとう」や笑顔で返されと、この仕事をやっていて良かったと思います。
自分たちの関り方ひとつひとつが、入居者の素直な反応として返ってくるので、関わり方を意識しながら支援させて頂く魅力的な仕事です。
-
日々のなにげないやりとりの中に関わり方のヒントがある
入居者・職員共に、コミュニケーションをとっていくことを大事にしています。
入居者の中には応えがなかなか返ってこない方もおられますが、同じように接しています。ちょっとした表情の変化や目の動き等で返してくださることもあり、見逃さないようにしています。
私語が多いと思われるかもしれませんが、普段からの会話が大事だと思います。ちょっとした合間にお茶を一緒に飲みながら話をするなど、普段からのコミュニケーションが取れていれば連携もスムーズに上手くいくと考えています。
また、ユニットリーダーの立場として、新人職員が少しずつできることが増え自分で動けるようになっていく姿や、中堅職員が積極的に自ら率先して仕事を担ってくれる姿に喜びを感じたりしています。
-
私の休日の過ごし方
休日は、釣り・ドライブ・ショッピング・音楽を聴きながらウォーキングと自分の時間も大切にしています。
メッセージ