介護職員
池田 佳代
Kayo Ikeda(1996 年生)
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家庭と仕事を両立しながら
当時 96 歳の曾祖母がデイサービスに通っており、デイサービスの職員の方が曾祖母に優しく丁寧に寄り添っている姿を見て「自分もこんな風になりたい。人の役に立ちたい。」と思い、介護福祉士の専門学校へ進学しました。
在学中に龍生園を見学した際、入居者視点で整備されたきれいな施設だと思い、働くことになりました。
入居者様の生活の中で喜びを感じていただける時や、入居者様の笑顔を見られた時、そして自分が役に立てた時にやりがいや嬉しさを感じ、育児休暇等を経て、子育てと両立しながら勤務しています。 -
笑顔で安心を感じていただけるように
入居当時、表情に乏しく話もほとんどされなかった方が、職員の笑顔の声掛けで以前の笑顔を取り戻されたことがありました。ご本人が生活の中で再び喜びを感じられ、そして家族様も喜んでおられる姿を見て、とても嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。
心がけとして、どんなに大変な時でも、誰にでも笑顔で接するようにしています。また、「ありがとう」という言葉をいつも心に留めており、自分が言われても嬉しい言葉なので、常に感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。 -
私の休日の過ごし方
ショッピングを楽しんだり、子供と公園に行き走りまわったりしています。
メッセージ